設定変更:監視と通知
子機(センサー)で圃場の状態を監視して、通知するための設定を変更します。
既存の設定を変更する
- 画面上で、「監視と通知」タブを選択して、既存の設定を表示します。

- 画面上で、既存の設定を選択すると、次の画面のように設定が変更できるようになります。

- ご希望の設定に変更します。
監視設定と画面更新および通知のタイミングについて
監視設定することで、設定した間隔で自動的に測定値を更新(従量課金)し、異常があれば通知(従量課金)できるようになります。
- 例1)「特定の時間帯」「9:00-17:00」に「60分ごとに確認」と設定した場合
- 9:00/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00/17:00の合計9回、自動的に測定値を更新します
- 各回、測定値が届くまでに少し時間がかかります
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- 例:9:00の測定値が届くのは、たとえば9:01や9:02
- 測定値が届くと、ブラウザ画面上の表示は即時更新され、指定した通知方法で即時通知されます
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- 例:9:01に測定値が届いたら、画面更新および通知は9:01
- 監視時間帯最後の17:00についても同様、17:00の測定値が届き次第、画面更新および通知されます
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- 例:17:00の監視に対して17:01に測定値が届いたら、画面更新および通知は17:01
- ※監視時間帯外でも、画面更新と通知は行われます
- 状況によっては測定値が届くまでにより長い時間がかかり、10分経過しても測定値が届かない場合は「更新に失敗しました」と表示されます
- なお、監視費用(従量課金)は1回あたり2円、この例では合計18円かかります
監視設定と各動作のタイミング(例1)

※測定値が届くタイミングは、電波状況などにより都度変わります
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