初期費用と毎月かかる費用について

サービスのご利用には①機器の購入費、②システム利用料金、③監視料金が必要です。

①機器の購入費について

農業IoT『てるちゃん』のサービスを利用するには最低でも親機（ルーター）1台と子機（センサー）1台が必要です。
機器は買い切りで、サービス利用開始時に購入していただきます。（レンタルやリース販売はありません）
※機器購入時にてご利用いただける決済手段についてはこちら（質問：利用できる決済方法を教えてください）をご覧ください。
※機器購入時には別途送料が発生します。詳しくはこちら（質問：機器の送料を教えてください）をご覧ください。

②システム利用料金について

農業IoT『てるちゃん』のサービスを利用中は毎月固定的にシステム利用料金が必要です。
使わない時期は機器を一時停止することで、最低限の費用でアカウントを維持し、必要なタイミングで利用を再開することができます。
※機器購入初月については、システム利用料金はかかりません。
※機器の一時停止 / 再開についてはこちら（●　一時停止／再開）をご覧ください。

例）親機（ルーター）1台、子機（センサー）2台で4月〜10月は稼働中、それ以外の時期は一時停止期間として利用したい

Q. 一時停止中に料金がかかるのはなぜですか？
A. 請求用口座維持費、親機（ルーター）の回線維持費、データ保持等に使うサーバー利用料が発生しているためです。

③監視料金について

子機（センサー）を設置している場所の測定値（温度・湿度・照度）を自動的に取得して条件に合致している場合にお知らせする監視設定を利用している時に発生する費用です。
※監視設定を使用せず、手動で測定値を更新することも可能です。詳しくはこちら（●　測定値の確認）をご覧ください。

例）子機（センサー）2台で9時~17時（監視間隔60分）にチェックしてほしい

監視設定の詳しい作成・変更方法はこちら（●　設定変更：監視と通知）をご覧ください。